どうも過酷な釣りブログです
今回は、ジャッカル新製品のPEACETON、PEACETON SHAD、PEACETON FRYを紹介しようと思います
最近ジャッカルのバスルアーは新製品ラッシュですが、どれもがおお!となる程の完成度の高さ、興味を引くものばかりです
最近のジャッカルの勢いの良さには驚かされます
中でも今回紹介するPEACETON、PEACETON SHAD、PEACETON FRYはジャッカルのサイトで見た瞬間、釣れる!と感じた期待値大のワームです
それではいってみましょう👆
PEACETON80/100
出典:ジャッカル
遊動式ワイヤー
PEACETONは1本のワイヤーに二股のワイヤーが取り付けられた、一見アラバマリグのような見た目のワイヤーベイトです
二股のワイヤーが遊動式になっており、先端に装着されたワームはユラユラと弱いアクションを発生させます
対してメインのワイヤーの先端に装着されるワームにはロッドのアクションが直に伝わる為、三ドスト状態となり、激しいフラッシングアクションを発生させます
このユラユラとした弱いアクションと激しいフラッシングアクションが同時に起こることにより、激しいフラッシングアクションのワームは群れからはぐれたベイトを演出し、魚を誘います
このPEACETONは最近流行りのアラバマリグの三ドスト、バマストの使い方をスピニングで扱える大きさで出来たら釣れるでしょ!という考えから、秦さんが考案したNEWジャンルのリグです
アラバマリグはギャンブル性の高い釣りですが、このPEACETONを使用した三ドストなら様々な場面で手堅く釣る為にも使えそうです
こんなルアーが出るのを待ってましたというバスアングラーも多いと思います
2種類のワイヤー設定
出典:ジャッカル
PEACETONには2種類の大きさがあり80と100があります
スモールベイトがメインベイトの場合は80、ベイトが少し大きいところは100と使い分けも可能です
ある程度通い慣れたフィールドで魚の位置が絞り込めている場合や小規模のフィールドの時は、80で丁寧に探り、初のフィールドや広大なフィールドの場合は100で広く探るサーチベイトとしての使い方もありですね
2種類のトレーラーワーム
出典:ジャッカル
PEACETON SHAD
PEACETON SHADは極小のシャッドテールのついたベイトフィッシュライクワームです
このワームはPEACETONのトレーラーとしてはもちろん、単体で使っても絶対釣れる見た目をしてますよね、ダウンショットで使いたくてたまらない見た目です
PEACETONに装着してただ巻きでも釣れそうですが、PEACETON SHADにジグヘッドをつけてタダ巻きしても釣れそうです
プレッシャーのかかったフィールドなどでは、小さいシャッドテールワームのただ巻きが効くのでやってみたい使い方ですね
PEACETON FRY
PEACETON FRYはスプリットテールのベイトフィッシュライクワームです
個人的にスプリットテールのワームが好きなので、そそられます(笑)
ダウンショット、三ドストも良いでしょうが、私はマス針ちょん掛けの水面トゥイッチや針をボディー中心の背中側に刺して水面ピクピクなんかをしたいですね
ホバストでの使用もとても良さそうです
カラーもなかなか良さげなものが多いので、釣れること間違いなしだと思います
まとめ
今回はジャッカル新製品のPEACETON、PEACETON SHAD、PEACETON FRYについて紹介させていただきました
恐らく待ち望んでいるバスアングラーが多いと思うので、購入は簡単に出来ないと思いますがなんとか入手したいですね、
入手したらインプレも書こうと思います
これからもジャッカルの新製品には目が離せなそうです
最後まで読んでいただきありがとうございました
では、
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