どうも過酷な釣りブログです
サイトを訪れて下さりありがとうございます
あなたの悩みを解決するお手伝いをさせていただきます
この記事では、
- ブラックバスの釣り方が分からない
- ブラックバスを釣ってみたい!!
- お子さんにブラックバスを釣らせてあげたい
- 彼女さん、奥さんにブラックバスを釣らせてあげたい
といった思いをお持ちの方向けに、ブラックバスの釣り方を詳しく、分かりやすく解説します
バス釣り動画はこちらタックルを準備しよう
まず釣りに行く前にタックルを準備しましょう
タックルとは釣り道具のことを指します
バス釣りで使う下記4つの道具について、まず1匹釣る為にオススメな物を紹介します
- 1.釣り竿
- 2.リール(糸を巻き取る物)
- 3.釣り糸
- 4.ルアー(疑似餌)
本題に入る前にリールの種類が大きく分けて2種類あるので、ここで説明しておこうと思います
1つ目はスピニングリールです
スピニングリールは代表的なリールなので、見たことがあるという方も多いと思います
世の中の釣りで使われるほとんどのリールはこのスピニングリールだと思います
ちなみに竿にセットすると下画像のようになります
リールが竿の下側にきます
2つ目はベイトリールです
両軸リールと言ったりもします
このリールは主にルアー釣りで多用されます
ベイトリールはスピニングリールに比べて、ルアーを投げるまでの動作が少なく、ルアーを投げてなんぼのルアー釣りにおいては有利に働くからです
また、スピニングリールに比べて太い釣り糸が巻けるので
スピニングリールでは投げることの出来ない、重いルアーを扱うことが出来ます
竿にセットすると下画像のようになります
ベイトリールは、竿の上側にリールがくるのが特徴です
※スピニングリールにはスピニングリール用の竿、ベイトリールにはベイトリール用の竿を使うようにしましょう
釣り竿
オススメの釣り竿は、プロマリン(浜田商会さん)のワンダーバスDXの602SーLです
この釣り竿は値段が3000円台と安く、画像で見たところ同じ価格帯のバス釣り用の竿と比べても、作りがしっかりしていると思います
また、商品名の602S-Lの表記の意味は
60というのは長さを表していて、長さが6フィートという意味です
1フィートが約30㎝なので全長約180㎝の竿です
2というのは何ピースかを表しています
ピースというのはその竿が何本継ぎかという意味です
2ピースだと2本継ぎ(竿が2つに分かれる)になります
👆2ピース竿は短く収納できるので、持ち運びがしやすく色々な場所に気軽に持っていける為、最初の1本には最適だと思います
Sがスピニングリール用の竿という意味です
👆スピニングリール用の竿に、ベイトリールをつけて使うことは出来なくもないですが、とても使いずらいので、スピニングリールを使う際はスピニングリール用の竿を使うようにしましょう
Lはライトという意味で、その竿が扱えるルアーの重さを表しています
この重さの表記は、
- UL(ウルトラライト)
- L(ライト)
- ML(ミディアムライト)
- M(ミディアム)
- MH(ミディアムヘビー)
- H(ヘビー)
といった具合で重さに応じた表記の仕方があり、L(ライト)は軽いものを投げる用、H(ヘビー)は重いものを投げる用の竿になります
では、L(ライト)はどのくらいの重さのルアーまで扱えるのかというと、それはメーカーによって違うので一概には言えません
また、多少なら表記以上、表記以下の重さのルアーを扱うことも全然できます
👆ちなみに紹介した、プロマリン(浜田商会さん)のワンダーバスDX602SーLは1.8グラムから7グラムまで扱えるそうです
リール
リールのオススメはダイワさんの20クレストLT2500Sです
このリールは5000円前後で買うことができ、コスパの良いリールだと思います
リールはあまり安すぎるものを買うと、釣りの最中のトラブルが増え釣りに集中出来なくなってしまうので、最初に買うリールは少なくとも5000円程度のものがいいと思います
糸
糸のオススメはシーガーさんのフロロマイスター8lbです
※公式サイトに8lbの画像がなかったので、画像は6lbになっております
この糸は私も長年愛用しているとてもコスパの良い糸です
安い上に安心の強度があり、320m巻きなので80mずつ巻くと、4回分使えます
糸はそこまで頻繁に巻き替える必要はないので、この糸を1つ買っておくと、当分糸に困ることはないでしょう
ちなみに糸の強度についてですが、1lbが約450gなので8lbだと約3,6kgの強度があるということになります
糸の太さは投げるルアーの重量によって決めていくことになります
最初のリールとして使う場合は、色々なルアーを投げる可能性があるので、スピニングリールとしては少し太めの8lbをオススメさせていただきました
私もバス釣りを始めたばかりの小学生の頃は、8lbの糸を巻いて色々なルアーを投げていました
ルアー
最後にオススメルアーをいくつか紹介します
はじめに、ルアーは大きく分けると2種類あります
ハードルアーとソフトルアー(ワーム)です
ハードルアーはプラスチックや金属で作られたもので、ソフトルアー(ワーム)はプラスチックを溶かして作られた柔いルアーのことをいいます
ジャッカルさんのデラクー1/4oz
このルアーは投げて巻くだけで簡単に魚が釣れる魔法のようなルアーです(笑)
ルアー後方のブレードでしっかり魚にアピールをしてくれるので魚の大小問わず、とても釣れるルアーとして有名です
とりあえず1匹釣りたいときに、強力な味方となってくれること間違いなしです
また、このルアーには重さが何種類かあるので、今回紹介した道具で釣りをする際は1/4ozという重さのものを使うようにしてください
1/4ozは約7gです
バス釣りで使われるルアーは、ほとんどがこのoz表記で重さが明記されているので。表記を見て買うようにしましょう
👆釣り具屋等で買う時に分からない場合は、店員さんに聞いて買うようにしましょう
ゲーリーヤマモトさんのカットテール4インチ
このワームは、バス釣りをしている人なら一度は使ったことのあるワームだと思います
そのくらいポピュラーで良く釣れるワームです
ワームには別で針を付ける必要があるので、オススメの仕掛けを紹介します
まずジグヘッドという重りの付いた針を用いる仕掛けです
このようにワームの頭から針をさして使います
近々YouTubeを始める予定なので、ワームの針のさし方やルアーの動かし方など動画で詳しく解説したいと思います
針はデコイ(カツイチさん)のプラスマジックがオススメです
針の重さは、0.9g(1/32oz)、1.4g(1/20oz)、1.8g(1/16oz)の3種類程度用意しておき、飛ばしたい距離に合わせて重さを変えていくと良いでしょう
どれか1つ買うとするなら1.4g(1/20oz)で良いと思います
次にネコリグという仕掛けです
ネコリグは根こそぎ魚が釣れる仕掛けという意味だそうです
この仕掛けはワームの中心から少し上の部分に針をさし、ワームの頭にネイルシンカーという重りをさします
水中でワームを動かすと、重りのある頭が底についた状態で、ワームがピクピクが動くのでミミズが底をニョロニョロ動いているように演出することができます
ワームの仕掛けではド定番の仕掛けです
針はハヤブサさんのフィネスガードの#3がオススメです
ワームの頭にさすネイルシンカー(重り)はreinsさんのタングステンネイルシンカーがオススメです
重さはこちらも1/64oz(0.5g)、1/32oz(0.9g)、3/64oz(1.3g)の3種類程度用意しておき、飛ばしたい距離に応じて重さを変えると良いでしょう
どれか1つ買うとするなら1/32oz(0.9g)で良いと思います
まとめ
以上が私が独断と偏見で選んだ初めてのバスフィッシングでオススメする道具になります
あくまで私個人がオススメする道具ですので、ご参考にしていただけると幸いです
また、釣り具屋に行って店員さんにオススメを訪ねてみるのもとても良いと思います
なぜなら、竿やリールはそこまで変わりませんが、ルアーは地域によって釣れるものにばらつきがあり、この地域ではこのルアーのこの色が釣れるということが往々にしてあるので、一度店員さんに訪ねてみることをオススメします
分かりにくい点や、分からないことがあればコメントで質問していただければお答えしますので、気軽にコメントしてください
皆さんが最高の1匹に出会えることを願っております
では、
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