フックに気を使っていますか？フックの重要性について考える

どうも過酷な釣りブログです

皆さんはフックにどのくらい重点を置いて釣りをされていますか？

釣りで使う道具には様々なものがあり、ロッド、リール、ルアーなどがメインである為、フックは疎かにしがちという方も多いと思います

ですが、釣りにおいてフックはとても重要な役割を担う道具ですので、今回はフックの重要性やフックのお手入れについて書いてみようと思います

この記事はこんな方にオススメ

フックに重点を置いて釣りをしていなかった
フックの重要性について知りたい
どのフックを使っていいか分からない

それではいってみましょう👆

フックの重要性
おすすめフック
1. がまかつ　トレブルRB M
2. RYUGI　ピアストレブル
こまめに針先をチェック
鈍ったフックは研いで復活
まとめ

フックの重要性

まず、フックは釣りをする上で、１番魚に近い道具です

どんなに良いロッド、リール、ルアーを使っても、全く刺さらないフックをつけていたら魚を釣ることは出来ません

なので、刺さらないフックを使っているのは、大袈裟に言えばフックをつけずに釣りをしていると言っても過言ではないです

このことから、フックには気を使って釣りをしなければならないと私は思います

フックに気を使うだけで、今まで獲れていなかった魚が獲れるようになり、かなり釣果に差が出てくると思います

また、何より良いフックを良い状態で使っていると、釣り中の安心感があります

ショートバイトでも魚をのせれる安心感、ファイト時の安心感

これによって釣り中の焦りもなくなり、ファイトもスムーズになりますよね！

細かいところですが、１匹１匹を確実に釣る為にはこのようなところから気を付けることが１番だと思います

特にハイプレッシャーフィールドで釣りをされている方などは、とても重要なことだと思います

このようにフックに気を使うだけで、上記のような利点があるので、今までより少しフックに気を使ってみてはいかがでしょうか？

こまめに針先をチェック

上記でオススメのフックを紹介しましたが、良いフックを使って、良い状態を維持して使い続けることが何より大事です

毎釣行毎とは言いませんが、定期的にフックの針先は確認しておくようにしましょう

針先のチェックの仕方は簡単です

↓画像のように爪に針先をあてて、針をスライドさせます

この時、針先が滑らずに引っ掛かって動かなければ針先は良い状態で刺さります

逆に針先が滑り引っ掛かる感じがなければ、針先が鈍り良くない状態と言えます

鈍ったフックは研いで復活

針先が鈍ってしまったフックは速攻交換！

ではなく、それではもったいないので、フックを研いで針先を復活させましょう

フックを研ぐ際はフックシャープナーを使いましょう

オススメのフックシャープナー↓

リンク

フックシャープナーはこのアメリカ製のEZELAPのダイヤモンドシャープナーが使いやすいです

輸入商品なので、普通の釣り具店ではあまり取り扱いがないのが痛いところですが、ネットでは買えるみたいなので、この機会に購入してみてはいかがでしょうか？

私はバッグの中に常に忍ばせています

EZELAPのダイヤモンドシャープナーを使ったフックの研ぎ方は、ヒロ内藤さんが解説しておられましたので、参考にされてください

フックを研ぐ方法にはフックシャープナーを使う方法ともう１つ耐水ペーパーを使った研ぎ方があります

こちらの動画はがまかつの方直伝のフックの研ぎ方ということで、とても信憑性があり、短いですがとても勉強になる動画です、是非ご覧ください

散々フックを研ぐことをオススメしてきましたが、日本製のフックはほとんどが、科学研磨されたフックですので、研ぐことが難しいです

何度かシャープナーや耐水ペーパーで研いでも、針先が復活しない場合は、潔くフックを交換することをオススメします

まとめ

今回はフックの重要性について少し書かせていただきました

フックは魚に１番近い道具なので、是非こだわりを持って釣りをしてもらいたいと思います

釣りって細かいところにこだわる程面白く、深みが出てくる趣味だと思うので、フックに限らず様々な道具やセッティングにこだわって欲しいと思います

最後まで読んでいただきありがとうございました

では、

フックの重要性

おすすめフック

がまかつ トレブルRB M

RYUGI ピアストレブル

こまめに針先をチェック

鈍ったフックは研いで復活

まとめ

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がまかつ　トレブルRB M

RYUGI　ピアストレブル