どうも過酷な釣りブログです
今回は私がめちゃくちゃオススメする車に取り付けるロッドホルダーについて紹介しようと思います
先日車を買い替えまして、軽から四駆になり車内も広くなったのでずっと付けたかったロッドホルダーを付けることにしました
その際どのロッドホルダーにするか悩んだのですが、これはいいと思うものに出会えましたので、皆さんにもシェアしようと思います
ロッドホルダーで悩んでらっしゃるアングラーさん必見です
それではいってみましょう👆
カーメイト IF14 ロッドホルダーJフック7
ご紹介するロッドホルダーは、カーメイトのIF14というモデルです
車のロッドホルダーと言えば、車用品を数多く出しているカーメイトさんだと思います
車用品に精通しているだけあり、とても完成度の高いロッドホルダーを作られています
それではこのIF14の良い点を見ていきましょう!
安定性がスゴイ
1つ目の特徴は、安定性のすごさです
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このロッドホルダーの軸となる部分は、後部座席の左右にあるこの持ち手です
取り付けには、この持ち手を外します
持ち手を外すとこのようになります
このネジ穴に軸となるパイプをネジ止めで固定します
取り付けたらこのようになります
強度のある持ち手部分のネジでがっつり固定することが出来るので、ロッドホルダー自体の安定性が凄くあり、悪路走行時の揺れにもびくともせず、ガンガン悪路を走ることが可能になります
デッドスペースを有効活用
2つ目の特徴は、デッドスペースを有効に活用出来るところです
このロッドホルダーは、軸の部分を先程紹介した持ち手のパイプが担っています
そのパイプに横方向を縫う形で板が入っています
この板を車の天井に押し付けて固定することが出来るので、デッドスペースである天井部分を有効活用し、ロッドホルダーが上部に付くことで、後部座席の圧迫感がとても軽減出来ます
ロッドをしっかりと固定
3つ目の特徴は、ロッドをしっかりと固定出来ることです
このようにロッドを固定する部分がゴムになっている為、揺れに強くロッドをしっかりとホールドしてくれる為、ロッドの脱落を心配する必要がありません
また、穂先の部分もゴムでの固定となっている為、よくある穂先の脱落もほとんどありません
運転中に穂先が脱落してくるとそれに気を取られて事故を起こす可能性もあります
ですが、このロッドホルダーなら安心して運転をすることが出来ます
但し、私が使っていて唯一穂先が脱落してくることがありました
それが、スロージギングタックルの場合です
スロージギングタックルは、竿は細いですがリール自体の重量がけっこうある為、重心が後ろにいってしまい、どうしても穂先が浮く形になるので、穂先が脱落しやすくなってしまいます
あまりに脱落がある場合は、対策として穂先部分を輪ゴム等でホルダーに固定するのがいいと思います
片手でサッとロッドを乗せれる
4つ目の特徴は、片手でロッドを乗せれるところです
ホルダーの部分がゴムになっている為、ロッドをゴムに当て下に滑らせるようにすれば簡単に片手でロッドを乗せれます
このタイプのホルダーだと、両手を使って乗せなければならならので、ひと手間減らすことが出来ます
細かなところですが、ランガンしている時にサッと道具を積んで移動したいとき、急な雨で急いで道具を乗せたい時などこのひと手間が便利と感じる時は、使っていて意外と多いです
私の自信を持ってオススメ出来るロッドホルダーなので、ロッドホルダーで悩んでらっしゃる方、是非ご検討してみてください
最後まで読んでいただきありがとうございました
では、
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