どうも過酷な釣りブログです
今回はついにOSPから新発売となるビッグベイト「KAREN180」について紹介しようと思います
以前から商品画像や実釣動画等の公開はあったものの、なかなか発売まで至らなかった、待望のOSP初となるビッグベイトですので、期待大の商品です
それではいってみましょう👆
KAREN180
出典:OSP
Length 180mm
Weight 約50g
Type Floating
Hook フロント KENCLAW#1 / リア KENCLAW#3
Color 7色
価格 3,960円(税込)
※エコトーナメント対応モデル(Fマーク有)
推奨タックル
ロッド:MH〜Hパワーの7ft.前後のベイトロッド
ライン:フロロカーボンライン14〜20lb.
使用フック:ハヤブサケンクロー(フロント#1、リア#3)
Feco対応でトーナメントでの使用も可能!
出典:OSP
出典:OSP
ボディー接合部にピンを刺すことでしっかりとホールドできる
ボディーの交換も容易に出来ます
出典:OSP
パッケージには、リアフック(KENCLAW#3)、スペアボディ、ワームボディ内部にハードボディとリアフックを結ぶラインを通すためのピンがセットされています。
KAREN180はトーナメンターでありながらOSPの開発スタッフとして活躍する、小林明人さん監修のOSP初となるビッグベイトです
小林さんの色んなこだわりが詰まっているルアーなので、特徴などを見ていきましょう
リップ付きのビッグベイト
KAREN180の特徴といえばまずリップがついていることです
リップがついていることにより、今までビッグベイトでアプローチすることが困難だったカバー周りも躊躇なく攻めることが出来ます
また、リップがついていることにより基本アクションがただ巻きなので、誰でも簡単に釣れるアクションがだせるってところも強みですね
ボディー後方がソフトマテリアル
特徴2つ目は、ボディーのジョイントから後ろ側がソフトマテリアルになっていることです
ボディー後方がソフトマテリアルになっていることにより、よりベイトに近いナチュラルなアクションを演出することが出来ます
動画で見てみましたが、アクションめちゃくちゃ良いです!
また、ソフトマテリアルになっていることにより、スキッピング性能が上がり、カバー奥へのアプローチも可能になっています
ビッグベイトをカバー奥にアプローチ出来るってめちゃくちゃ良いですよね!
↓の動画でカバーへのアプローチ映像が見れます
使い方、想定するシチュエーション
出典:OSP
水面デッドスティッキング、i字引き、デッドスローリトリーブ
表層付近にバスの意識が向いている時期に有効なテクニック
ソフトマテリアルボディーが僅かな水流でもなびき、ステイ時にも存在感を放ちながらバスにアピール
存在感とナチュラルさを兼ね備え、スロー系攻略にもベストマッチ
首振り、ストップ&ゴー
動かして誘い、止めて喰わせる基本的なアクションもKAREN180の得意分野
ショートトゥイッチでの首振りは瀕死のベイトフィッシュを演出、ショートジャークではワイドウォブルで瞬発的に逃走するベイトフィッシュを演出させ、思わずバスにバイトさせる
ミディアムリトリーブ
ミディアムリトリーブでは遊泳している無防備なベイトフィッシュそのもの
ハードマテリアルヘッドのウォブンロールで波動を出しつつ、尾側のソフトマテリアルボディーはナチュラルになびく
追尾してくるバスの判断を曖昧にさせバイトまで持ち込ませるのはハイブリット構造だからこそ
ファストリトリーブ
速すぎるリトリーブに対応できずアクションが破綻してしまうビッグベイトが多い中、KAREN180は別格な存在ハードマテリアルヘッドにより、驚くほどブレのない抜群の安定感を発揮
↓の動画で浦川さんが色々なアクションを解説しています
まとめ
KAREN180について紹介させていただきました
情報は数年前から出ていただけに待ちくたびれたという人も多いと思います
ですが、それだけ拘って作ってあるということなので、期待して使用できる日を待ちましょう
8月になったら毎日釣り具屋通って入荷見るしかないですね(笑)
最後まで読んでいただきありがとうございました
では、
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